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「50年の時を越えて、ふたりで迎える新しい暮らし」

  • 執筆者の写真: うるま産業
    うるま産業
  • 11月8日
  • 読了時間: 4分

更新日:11月9日



地域に見守られながら完成した、ご夫妻の穏やかな住まい


スタッフ: 本日は、建物の完成・お引渡しおめでとうございます。

今日はこれからの家づくりの参考に、そしてうるま産業の励みにもなるように、少しお話を伺わせてください。よろしくお願いします。


スタッフ: まず初めに、今回の家づくり。どのようなきっかけから始まったのでしょうか?

お客様: 今の家はもう50年も経っていて、雨漏りもしていました。それで「そろそろ建て替えよう」という話になったんです。


スタッフ: うるま産業を知ったきっかけは?

お客様(ご主人): 隣の土地を売る時にお世話になった、不動産会社の島袋さんの紹介です。

「うるま産業さんなら、いい家をお手頃な価格で建ててくれますよ」と教えてもらって(笑)それがきっかけです。


スタッフ: そうでしたね。島袋さんからのご紹介でした。うれしいご縁です。


スタッフ: 工事が始まってから、印象に残ったことや、うるま産業の印象などありますか?


お客様(ご主人): 職人さんがみんな優しくて、親切でした。毎日現場に行っても、いつも気持ちよく迎えてくれて。


スタッフ: 奥さまはいかがでしたか?


お客様(ご主人): お母さんは現場に来ないから!(笑)


お客様(奥さま): はい(笑)。私は現場には行かなかったけれど、夫が毎日足を運んでいたんです。「今日も丁寧にやってたよ」「現場の人がとてもいい人たちだよ」とよく聞かされていたので、安心して待つことができました。


現場監督(女性): 本当に、毎日お手伝いしてくれてありがたかったです。

朝と夕方に来られて、一緒に座っておしゃべりしたり。

私たちが気づかないことにも目を配ってくださって、「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」と意見を出してくださる。

まるで“一緒に家を建てた”ような感覚でした。

ご近所にも知人が多くて、親戚やお友達がよく見に来られていましたね。

協力業者さんかと思ったら、「違います〜」と(笑)。

地域の方々に本当に愛されているご夫婦だなあと感じました。


営業担当(女性): 私の思い出はやっぱり、ご主人が“現場監督みたい”だったことですね(笑)。

私より現場に通っていて、毎日見守ってくれて。

私たちを信頼して任せてくださったから、工事もとてもスムーズに進みました。ありがとうございます。


お客様(ご主人): いえいえ、私は見るだけですよ(笑)。

でも本当に、みなさんが綺麗に丁寧にやってくれて、いろいろ考えてくれたのが嬉しかったです。


スタッフ: 営業担当と現場監督の二人に、一言お願いします。

お客様(ご主人): もう、“ありがとう”の一言に尽きますね。


社長: 私は現場にはなかなか行けませんでしたが、

土曜日などに伺うたびに、営業・現場監督の二人が本当に頑張ってくれているのを感じていました。お客様の想いに寄り添いながら、一生懸命に家づくりを進めてくれて——

私も社員に心から感謝しています。


スタッフ: 完成した建物をご覧になって、どんなお気持ちですか?


お客様(ご主人): 満足です。

お客様(奥さま): 私も満足です。


スタッフ: これから、この家でどんな暮らしをしていきたいですか?


お客様(奥さま): ゆっくりと。夫婦ふたりで、穏やかに過ごしていきたいと思います。


スタッフ: 工事が終わっても、私たちはお客様との“その後のお付き合い”を大切にしています。月に一度の「ハッピーファミリープロジェクト」にも、ぜひまたご参加ください。



イベント担当スタッフ: 今日の引渡し、本当に心温まる時間でした。

私たちは“家を建てる”だけでなく、“家族の幸せをつくる”ことも使命だと思っています。

これからも、うるま産業ファミリーとして末永くお付き合いください。


スタッフ: 本日はお時間をいただき、本当にありがとうございました。

そして、新しい暮らしのスタート、おめでとうございます。




秋の光が差し込む新しいリビング。穏やかな笑顔が、これからの時間を静かに照らしていました。


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